重力と骨格に注目する構造医学が解明した
「腰痛リセット体操」


高槻クリニカルルーム 林田一志先生

はつらつ元気 2012年 08月号 [雑誌] より
※太字、引用。


ホームページがないので、詳しいことがわかりません。
※上のリンク先は、連絡先のみ。
業務欄に「構造医学に基づいた医療・鍼灸医療」とあるので、鍼灸の先生なのでしょう。

関連リンク 始まりました。檜山隆一拝


構造医学はロケット工学などを学んだ吉田勧持先生が、重力など力学的な視点から体の構造や痛みのメカニズムを解明し、医学として体系づけたものです。
物理学的な視点を取り入れた新しい医学で、多くの医師や医療関係者から注目されています。

物理学的な視点を取り入れているのは、カイロプラクティックがそうなので、とくに新しい医学ではないですね。
※まぁ、「構造医学」が、いつから興ったのかが、わからないので、なんともいえませんが。

多くの医師や医療関係者から注目されています。
アマゾンのレビューを見ると、そんなな注目のされ方には思えませんが…えへへ…
※以下抜粋。

「この種の書の真偽を見極めるには、著者の経歴を丹念に調べるしかないが、著者は熊本市で開業する柔道整復師という以上のバックグラウンドは見えてこない。」

「構造医学は何も目新しいことを提唱しているものではないと思いますよ。「構造医学」で検索してみれば分かるように、良くも悪くもマトモなものはひっかかりません。」

「著者は、本書奥付で「医学博士」「理学博士」と自称しているが、どちらも疑わしい。」

「本文や略歴で著者は医師であるかのような表現が見られるが、著者に医師資格はなく本業は柔道整復師(ほねつぎ)である。」

「残念ながら医学と呼ぶには貧弱と言わざるを得ない。医学生や医師等の専門家が紐解く書ではなく、医学的な裏付けのない「○○健康法」などの一種として捉えるべき書か。」

とこんな感じです。
※あくまで、☆の少ない方の参考的意見で、高評価の方もいます。


力学的なバランスを意識すれば、自然に骨格は自分を支える力を取り戻し、筋肉は無理にそれを支える必要がなくなり、腰痛が解消されていきます。

また、歩くこともとても重要で、歩行中のトントンと伝わる振動と前に進む力によって、上下の力点が骨盤環の適した位置に戻ろうとするのです。


もうこの時点で、よく歩いている人に腰痛はない、という理論になってしまうのですがえへへ…
※まぁ、その場合は、「力学的なバランスのとれていない、よくない歩き方」とか、言われちゃうんだろうなぁ…


腰痛リセット体操のやり方
1 イスに座り、手を太ももに置いて、それを支点にする
・背中はまっすぐ、肩の力は抜く
・頭のてっぺんで天井を押すイメージ
・足の裏が浮かない範囲で、できるだけ手前に足を持ってくる
・足の間は、こぶし2つ分あける

2 息を吐きながらゆっくり立ちあがる
・途中背中は曲げない
・踏ん張ることで、重力を押し返す力

立ち上がれないほどのつらい腰痛のときは、座った状態で、太ももに手をしっかりつけると下に向かう力と地面から反発する力が拮抗するため、体を支えやすくなります。

この姿勢で立ったり、座ったりを繰り返すのが、腰痛リセット体操です。
座るときはゆっくりと腰かけて、イスにお尻がつくときは、特に時間をかけましょう。

テーブルやイスに手をついて行うと、力が分散してしまって、効果が期待できません。

この体操で骨盤環が自然と安定するため、筋肉の緊張がとけて腰痛が改善されていきます。
腰痛の予防にも効果的。
一度に行う回数は、3回くらいから無理のない範囲で始めましょう。


イスに座って、立ち上がるという単純な動作だけに、正確に腰痛リセット体操を行うのは、かえって難しいかもしれませんえへへ…

参考までにどうぞ↓


構造医学―自然治癒のカギは重力にある!


構造医学からいうと、重力がなければ、腰痛はないということですよね。
重力とからだの関係性。
そんな疑問は、誰でも持つのでしょうね。
関連ブログ 宙(そら)へ〜宇宙世紀の肩こり事情